こんにちは、株式会社レリエンスメディケア代表の小林です。
当社にお越しいただく乳がん経験者の皆さまから色々なお話しをお聞きしますが、よく聞くお話しは、乳がん治療を始めることが決まった直後の事です。
乳がん治療が始まると決まってからは、手術の方法(全摘か部分切除か)を決めたり、術後に再建をするかしないかを決めなくてはいけなかったりと、限られた時間の中で色々な選択を迫られてストレスを感じることがとても多いなと思います。
今日はこれから手術を予定されている方に参考となる記事をご紹介したいと思います。
記事では『再建術以外の選択肢として代替療法(手段)があることを知らない人も少なくない。』と言っています。
またこの記事には、ある乳腺外科医がインタビューを受けて次のように答えています。
『(当院では)患者さんとじっくり話をして再建するか、しないかを決めていきますが、再建率は全摘術を受けた人の1~2割程度です。この時、再建のリスクや再建を行うことによって要する時間や手間などについても伝えています』
『他院から来られた患者さんに下着や人工乳房の話をすると、初めて聞いたという人が多数おられます。他の選択肢が与えられていないケースが少なくなく、乳房切除と再建がセットで提案されている病院も多いようです』
『温泉に行きたいというのが乳房再建希望の主な理由の人であれば、貼り付けるタイプの人工乳房をお勧めします。再建の傷は見えますが、貼り付ける人工乳房であれば傷は見えません。そんな話をすると、高齢で温泉好きな方は、だいたい人工乳房を選ばれます。』
当社の『メディケアブレスト」のような、貼り付けるタイプの人工乳房でしたら、全摘手術のキズを隠しながら肌に貼り付けることができますので、手術跡を気にすることなく、大好きだった温泉にまた行けるようになります。
温泉入浴には、『非対面型彩色システム』により、ご来店無しでもお肌の色、ニップル(乳頭)の形状を再現できるセミオーダー人工乳房がオススメです。
今回ご紹介した記事の詳細はこちらからご覧いただけます。