皆さんこんにちは。
先日”乳がんの傷痕を隠す入浴着”に関する記事をネットで見ました。
衛生面などの誤解から入浴を拒否する施設があると紹介されていました。
入浴着の着用に理解が広がることは、乳がん経験者の方々にとって温泉に行きやすくなることにつながっていきます。
これまで『乳がんになってから温泉に行くことをあきらめた』、という声を何度も聞いてきました。
ですので乳がん経験者が温泉にまた行きやすくなるよう、ぜひとも入浴着の理解がもっと広まって欲しいと思います。
一方で、入浴着に関してはこんな声も聞かれます。
『入浴着を着ていると余計に目立ってしまい、人の目が気になってせっかくの温泉が楽しめなかった』というものです。
こういったことが理由で、当社で人工乳房を作られた方はたくさんいらっしゃいます。
やっぱり温泉に行ったら気兼ねなく温泉を楽しみたいですよね。
当社の人工乳房は肌に貼りつけるタイプですので、傷痕の上から貼り付けると簡単に傷痕を隠すことができます。
またご自分に合ったサイズで、お肌、乳輪の色、そして乳頭の形までも再現します。
自分のお胸に人工乳房のサイズが合うかどうか心配な方は、次のリンクをクリックしてください。
この3年間はコロナ禍で行動が制限されてきました。
完全にコロナが終息したわけではありませんが、以前に比べると格段に外出しやすくなっています。
今まで温泉に行けなかった皆さん。
制限なく外出できるうちに、また温泉に行きましょう!
そして自分の人生を思う存分楽しみましょう!